11/28/2019 0 コメント 外資系IT企業が求めるグローバルスキルとは?皆様こんにちは! 私、現在PYD Japan株式会社でインターンをしております、堀江みなみと申します。 PYD Japanは今年の7月から9月にかけて「DXC×PYDスペシャルプログラム」を開催致しました。 今回はその様子を皆さんにお伝えします。 昨年に続きセミナー開催の機会を頂きました、DXCテクノロジー・ジャパン様は米国発のIT企業。主に企業様向けにITのビジネスサービスをご提供されています。オフィス内のラボには普段目にしない最先端のプロダクトが取り扱われており、研修を通して日本におけるIT業界のグローバル化を引率し、日本社会の発展に貢献されているプロフェッショナルな職場の雰囲気を肌で感じとることができました。 本プログラムは120分×3回の集中講義で、グローバルビジネスと英語コミュニケーションスキル向上を計るプログラムで構成されました。
セミナー中は講演を聞くだけではなく、参加者同士、英語を交えながら実践的なロールプレイを行いました。 脳と身体の両方を使って学ぶアクティブラーニングがPYD Japanの研修の特徴です。 PYD Japanの研修は単なる英語を学ぶ為の研修ではなく、グローバルリーダーを育てる研修です。 例えば、トピックの1つである「握手の重要性」 日本人は握手に対する意識が比較的薄い傾向にあります。 国外でのビジネスにおいて握手は第一印象を決める大切なアクションです。 以前に安倍総理とトランプ大統領の会談の際の握手の仕方が話題となったのはご存知でしょうか? 握手1つでその人の意思が見て取れるのです。 グローバルビジネスにおいて世界の常識を知る事、日々グローバルマインドを持って行動する事は英語力と同じぐらい重要です。 酒井によると、NYのエグゼクティブレベル対象のビジネス研修では握手だけで1時間の研修を行うそうで、これには私も驚きました。 セミナー後の懇親会では、参加者の皆さまのキャリアや本セミナーの受講を終えて感じた今後の目標や改善点などをお聞きする事が出来、私自身の今後のキャリアを考える上でも大変貴重な機会となりました。 参加者の皆さまからは、 「昨年も参加しましたが、今回も学ぶことが多く、さっそく実際の仕事現場で生かしてみようと思います」 「昨年に比べて受講者の人数が多い分、様々な意見に触れることが出来たり、懇親会も盛り上がったりと非常に楽しく学べました」 など嬉しいコメントを頂きました。 グローバルビジネスセミナーを通して、PYD Japanの理念である「世界で戦える日本人を応援する」ビジョンが伝われば私たちとしても嬉しく思います。 DXCテクノロジ・ジャパン の皆様、ご受講頂き誠にありがとうございました! 企業研修に関するご相談やご質問は contact@pyd.jp までお気軽にお問合せ下さい。
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